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『Sandustry』フィルターと溶岩の使い方|金・残りかすを省スペースで処理する方法

『Sandustry』のフィルターと溶岩を使った省スペース化を解説。Allow・Block・Wall Modeの基本から、振動コンベア周辺で金と残りかすを分ける方法、溶岩を使った自動焼却、落下圧縮機へつなぐときの注意点までまとめます。

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対応プラットフォームPC(Steam:Windows / macOS / Linux)PS5・Xbox・Nintendo Switch版は現時点で発表なし
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Sandustry 攻略メモ・関連記事

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『Sandustry(サンダストリー)』で工場を広げていくと、地味に場所を取るのが素材の分離と残りかすの処理です。

特に振動コンベア周辺は、金を回収しながら残りかすを別ラインへ流し、さらに燃やして落下圧縮機へ送ろうとすると、ラインがどんどん横へ伸びていきます。

ここで便利なのがフィルターと溶岩の組み合わせです。

フィルターのAllow・BlockやWall Modeを使い分け、溶岩で残りかすをその場で燃やすようにすると、金の分離から残りかすの処理までかなりコンパクトにまとめられます。

ゲームを始めたばかりで金の作り方や振動コンベアから確認したい場合は、先に『Sandustry』序盤攻略メモ|最初にやること・金の作り方・振動コンベアとフィルターの使い方を見ると流れをつかみやすいです。

※2026年8月25日時点の早期アクセス版、Sandustry公式Wiki、コミュニティで共有されている工場例をもとにしています。アップデートにより操作や溶岩の挙動が変更される可能性があります。

コンベアや各種設備を組み合わせて工場を自動化するSandustry

フィルターは、こうした複数素材が流れるラインを整理するための重要設備。画像出典:Steamストア/© Lantto Games

フィルターとは?

フィルターは、指定した素材を通す・止めるための設備です。

Sandustryでは複数の素材が同じ場所を流れるため、生産ラインが大きくなるほど素材の仕分けが重要になります。

特定の素材だけを下へ落とし、それ以外をそのまま先へ運ぶ、といった自動化に使えます。

公式Wikiでは、背の高い混合物を仕分ける場合は密度の高い素材から先に抜く方法が推奨されています。たとえば砂と金が混ざっているなら、下へ沈みやすい金を先にフィルターで落とすと分離しやすくなります。

フィルターをまだ研究していない場合は、『Sandustry』研究・解放設備まとめ|各設備でできること・使い方で解放順や関連設備を確認できます。

AllowとBlockの違い

フィルター設定にはAllowとBlockがあります。

Allow

選択した素材を通す設定です。

「この素材だけ下へ落としたい」という場合はこちらを使います。

Block

選択した素材を通さない設定です。

「この素材だけ下へ落としたくない」という場合に使えます。

覚え方はシンプルで、Allow=選んだものを通す、Block=選んだものを止めるでOKです。

フィルターの設定を変更する方法

早期アクセス版では、フィルターを選択するとフィルター設定用のUIから対象素材とAllow / Blockを設定できます。

ネット上の古い動画では現在と違うフィルター画面が表示されていることがあります。体験版から早期アクセス版にかけてUIが変更されているため、古い情報を見る場合は注意が必要です。

v0.5.4からフィルターの再設定が簡単に

2026年8月16日に配信されたUpdate #1 / v0.5.4では、フィルター操作が改善されました。

配置済みフィルターは、フィルター上のラベルまたは**「Edit last placed」**から設定を変更しやすくなっています。

Allow / Blockについても、現在どちらを選択しているのか視覚的に分かりやすくなりました。

フィルターを頻繁に使う中盤以降では、地味ながらかなり便利な変更です。

Advanced Filterでは複数素材を指定できる

通常のFilterとは別に、ゲームを進めるとAdvanced Filterも利用できます。

Advanced Filterで複数種類の素材を対象にするときは、素材名の左側にあるチェック欄から対象を選択します。

通常Filterが自動的にAdvanced Filterへ変化するわけではないため、「複数選択できない」という場合は使っている設備も確認してみましょう。

Advanced Filterは液体の仕分けにも使える

Advanced Filterは、通常のフィルターより扱える対象が広く、液体や気体を含む仕分けにも使えます。

水などを扱うラインで「フィルターを置いたのに思った通りに分けられない」という場合は、Advanced Filterが必要になっていないか確認してみるとよさそうです。

水の供給やPump・Pipeそのものの使い方で詰まっている場合は、『Sandustry』水・ポンプ・配管の使い方もあわせて確認してみてください。

地下まで広がるSandustryの工場と搬送ライン

工場が大きくなるほど、フィルターや搬送設備の置き方がレイアウト全体に影響する。画像出典:Steamストア/© Lantto Games

RキーでWall Modeに切り替えられる

かなり気付きにくいのがWall Modeです。

フィルターを選択した状態でRキーを押すと、通常のConveyor ModeからWall Modeへ設置方法を切り替えられます。

これにより、横方向のコンベアとしてだけでなく、縦方向にフィルターを並べたフィルター壁を作ることができます。

コミュニティでは、Wall Modeで通過条件に合う素材だけをその場で下へ落とし、大きな迂回ラインを減らす使い方も共有されています。

省スペース化を考えるなら、かなり重要な機能です。

振動コンベア周辺は「金を下へ、残りかすを横へ」で整理しやすい

振動コンベアで濡れた砂を処理すると、必ず残りかすができ、さらに25%の確率で金が取り出されます。

このとき金だけは振動コンベアを通って下へ落ち、残りかすは上に残って横へ押し出されます。

この性質をそのまま利用すると、

  • 金は下方向へ回収する
  • 残りかすは近くで焼却する

という役割分担にしやすくなります。

振動コンベアから出た素材を全部いったん横へ運んでから分離するより、その場で下方向も使ったほうがラインを小さくまとめやすいです。

フィルターの中に溶岩を保持して残りかすを燃やせる

省スペース化で特に便利なのが、フィルター内部に溶岩を保持して自動焼却に使う方法です。

公式Wikiでは、フィルターの下側を塞いで内部に溶岩を保持し、その上へ残りかすを流すことで、触れた残りかすを燃えた残りかすへ変える使い方が紹介されています。

つまり、残りかすを別の大型焼却ラインまで運ばなくても、振動コンベアのすぐ近くで

分離 → 焼却

まで済ませられます。

フィルターは仕分けだけでなく、溶岩を置いておく小さな焼却ポイントとしても使えるわけです。

溶岩はパイプで運べない

溶岩は液体ですが、通常の水などと違ってPipeでは運べません。

公式Wikiでは、溶岩をSnowで冷やしてScoriaへ変え、壊して得られる素材を運んだあと、再び着火して溶岩へ戻す方法が案内されています。

溶岩を工場の好きな場所で使いたい場合は、液体のまま引っ張ってくるのではなく、こうした形で運ぶ必要があります。

フィルター+溶岩で振動コンベア周辺を省スペース化できる

2026年8月24日にコミュニティで共有された工場例では、縦型フィルターと溶岩を使い、振動コンベア周辺をかなりコンパクトにまとめています。

考え方はシンプルで、

濡れた砂を振動コンベアへ入れる ↓ 金をフィルターから下へ落とす ↓ 残りかすを溶岩で燃やす ↓ 燃えた残りかすを別ラインへ送る

という流れです。

金と残りかすをそれぞれ長いコンベアで運んでから処理する必要がなく、縦方向を使ってその場で分離・焼却できるのが大きな利点です。

振動コンベアを横に増設するときも、この考え方なら処理部分まで一緒に横へ伸ばしやすくなります。

燃えた残りかすは落下圧縮機へつなげられる

燃えた残りかすは、そのまま終わりではありません。

25ブロック以上の高さから落下圧縮機へ落とすと、金1+種1へ変換できます。

そのため、振動コンベア周辺で残りかすを燃やしたあと、下方向に十分な高さを確保して落下圧縮機へ送れば、残りかすからさらに金を回収できます。

ただし、落下圧縮機は燃えた残りかす以外の素材や、高さ不足の燃えた残りかすが乗ると上に残って詰まります。

落下圧縮機へ送る前にフィルターで不要な素材を抜いておくのが安定しやすいです。

残りかすから金と種を回収する工程は、『Sandustry』残りかすの使い道|燃えた残りかす・落下圧縮機の使い方で詳しくまとめています。

省スペース化するなら「遠くへ運んでから処理」を減らす

工場を小さくしたいときは、素材を何度も上げ下げしたり、遠くへ運んでから処理したりするラインを減らすのが分かりやすいです。

振動コンベアの近くで、

  • 金をフィルターで下へ抜く
  • 残りかすを溶岩で燃やす
  • 燃えた残りかすだけを次工程へ送る

ところまで終わらせれば、大きな循環ラインをかなり減らせます。

特にWall Modeのフィルターは、横長の仕分け設備を作らずに済むため、省スペース化との相性がいいです。

溶岩の挙動は今後変わる可能性あり

一点だけ注意したいのが、溶岩の消費です。

公式Wikiでは、水をSteamへ変えたり一部の可燃物を燃やしたりする用途では、溶岩が減らない挙動が記載されています。

一方、8月24日に共有された省スペース型の振動コンベアでは、この「焼却に使っても溶岩が減らない」現在の挙動を利用しており、投稿者自身も今後変更される可能性に触れています。

フィルター内部へ溶岩を保持して残りかすを燃やす方法そのものは公式Wikiにも掲載されていますが、早期アクセス中なので、アップデート後に溶岩の消費や挙動が変わった場合は注意が必要です。

フィルターがうまく動かないときの確認ポイント

うまく仕分けできない場合は、まず以下を確認してみてください。

  • Allow / Blockが逆になっていないか:Allowは指定素材を通し、Blockは指定素材を止めます。
  • Advanced Filterが必要ではないか:複数素材や液体・気体を扱う場合は確認してみましょう。
  • Wall Modeが必要ではないか:縦方向へ仕分けたい場合はRキーで切り替えます。
  • 密度の低い素材を先に抜こうとしていないか:混合物では重い素材から分けるほうが安定しやすいです。
  • 古い体験版の攻略を見ていないか:早期アクセス版ではUIや操作が変更されている場合があります。

まとめ

Sandustryの工場をコンパクトにしたいなら、フィルター+溶岩の組み合わせはかなり使いやすいです。

フィルターで金をその場で下へ抜き、残りかすは近くに保持した溶岩で燃やす。そのまま燃えた残りかすを落下圧縮機へ送れば、

分離 → 焼却 → 再処理

までを縦方向中心にまとめられます。

まずは、

  • Allow=指定素材を通す
  • Block=指定素材を止める
  • Rキー=Wall Modeへ切り替え
  • 重い素材から先に分離する
  • 残りかすは溶岩でその場で焼却できる

このあたりを覚えておくと、振動コンベア周辺のラインをかなり整理しやすくなります。

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