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猫メトロイドヴァニア『Fatal Claw』が正式版へ。Steamで92%好評、探索好きから注目集まる

2Dメトロイドヴァニア『Fatal Claw』が正式版1.0へ。敵の能力を吸収する変異能力、探索と戦闘、早期アクセスからの更新、Steam評価、日本語対応をまとめる。

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2026年8月26日、2Dメトロイドヴァニア**『Fatal Claw』**が早期アクセスを終了し、正式版1.0をリリースした。

主人公は、先祖の力によって蘇った猫「キシャ」。

広大な地下世界を探索しながら、感染した敵の能力を吸収し、新たな移動・戦闘能力を手に入れて少しずつ行動範囲を広げていく。

2025年11月から早期アクセスが続いていた作品だが、正式版を迎えたことで海外のメトロイドヴァニア好きから改めて注目されている。

敵の能力を吸収しながら地下世界を探索

Fatal Clawの舞台は、古代文明と現代的な技術が入り混じった地下世界。

キシャを操作して複数のエリアを探索し、生存者を助けながら地上へ戻る方法を探していく。

基本となるのは、

探索
→ 敵やボスとの戦闘
→ 新しい能力を獲得
→ 今まで進めなかった場所へ戻る

という、メトロイドヴァニアらしい流れ。

地下世界を探索するFatal Claw

新しい能力を手に入れながら、入り組んだ地下世界を探索していく。画像出典:Steamストア/© 2P Games

マップは一本道ではなく、プレイヤーによって探索順が変わるノンリニアな構造になっている。

行動によって結末が変化するマルチエンディングも用意されている。

「変異能力」でできることが増えていく

特徴的なのが、感染した敵から力を吸収して手に入れる変異能力。

ダッシュやジャンプなどのアクションだけでなく、新しい能力を獲得することで探索できる場所そのものが増えていく。

戦闘では魔法の刻印スキルも使用可能。

さらに地下世界で見つかる魔法石「キャビッツ」を装着すると、新しい能力を追加したり既存能力をカスタマイズしたりできる。

能力を使って戦うFatal Claw

探索だけでなく戦闘面でも能力やカスタマイズ要素が用意されている。画像出典:Steamストア/© 2P Games

単純にステータスを上げていくだけではなく、

「どの能力を使うか」 「どう組み合わせるか」

まで考えられる作りになっている。

最終的には、タイトルにもなっている武器Fatal Clawの完成を目指すことになる。

早期アクセスから2回の大型拡張を経て1.0へ

Fatal Clawは2025年11月18日に早期アクセスを開始。

その後、正式版までに2回の大型Expansion Updateが行われ、エリアや敵、ボス、能力などが追加されてきた。

開発チームによると、早期アクセス中のフィードバックをもとに戦闘や探索、操作性などについても調整を重ねてきたという。

そして2026年8月26日、日本時間16時に正式版1.0がリリースされた。

今回の1.0でゲーム全体を最後まで遊べる状態になっている。

Steamでは92%好評

8月27日時点で、Steamでは154件のレビュー中92%が好評。

評価区分は「非常に好評」となっている。

まだレビュー数は150件ほどと小規模だが、正式版になったばかりのインディー作品としてはかなり良いスタート。

直近30日では35件中80%好評となっており、全体評価ほどではないものの、こちらも「非常に好評」を維持している。

全体としては高評価だが、1.0前後では少し意見も分かれている、というくらいに見ておくのがよさそうだ。

海外のメトロイドヴァニア好きからも高評価

Redditのメトロイドヴァニアコミュニティを見ると、正式版前後から実際に最後まで遊んだプレイヤーの感想が増えている。

8月25日に投稿されたレビューでは、

  • 手描きのアート
  • 操作レスポンス
  • 戦闘
  • 広く覚えやすいマップ

などが良かった点として挙げられていた。

一方で、終盤の構成や一部の難易度上昇、後半ボスのスピードについては気になる部分もあったようだ。

別のプレイヤーからは「個人的なメトロイドヴァニアTop5に入りそう」というかなり強めの評価も出ている。

さらに正式版当日には9.5/10、S Tierと評価するレビューも投稿されている。もちろん個人の評価ではあるが、ジャンルをかなり遊んでいる層から早くも高い評価が出ているのは気になるところ。

手描き2Dで描かれる地下世界もかなり良い

Fatal Clawは、手描き風の2Dキャラクターと背景も大きな特徴。

地下には古代文明の遺跡だけでなく、現代的な施設まで存在する。

自然豊かな場所から無機質な施設までエリアごとの雰囲気がかなり違い、探索して次の場所を見ること自体が楽しみになりそうだ。

主人公が猫というかわいらしい設定に対して、世界そのものはかなり暗め。

このギャップもFatal Clawらしい。

日本語にも正式対応

Fatal Clawは日本語インターフェース・字幕に正式対応。

英語、韓国語、中国語、フランス語、ドイツ語などを含む計10言語をサポートしている。

正式版リリースを記念した20%OFFセールも実施中で、Steamでは9月9日までの予定となっている。

Steamストアで『Fatal Claw』を見る

Hollow Knight系が好きなら気になる一本

Fatal Clawは、

広いマップを探索する
新しい移動能力を手に入れる
以前通れなかった場所へ戻る
隠されたアイテムや能力を探す

という、メトロイドヴァニアの楽しさをかなり真正面から作ったゲーム。

『Hollow Knight』からの影響を感じる部分はあるものの、敵から能力を吸収する仕組みやキャビッツによるカスタマイズなど、本作ならではの要素もしっかり入っている。

正式版になったばかりでSteam評価は92%好評。

『Hollow Knight』『Nine Sols』『Ori』あたりの探索型2Dアクションが好きなら、チェックしてみてもよさそうな一本だ。

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